前衛の命!絶対にミスしないフォアボレーpart2

こんにちは!

 

シューサクです!

 

 

前回紹介したボレーの

形はマスターできましたか?

 

 

今回は

軸足の設定

について紹介します。

 

 

これができるようになると

タメができてボレーの威力が上がります!

 

そしてボールの速さに対応できるようになります!

 

 

相手がタイミングをずらしても

きれいなボレーができる

選手になり相手に嫌がられる前衛になれます!

 

 

しかしできていないと

すぐにタイミングをずらされる

全く怖くない前衛

になってしまいます!

 

そんな前衛は

いないも同然です!

 

IMG_6027b

 

うまい選手を見ると

この軸足設定が確実にできています。

 

軸足を設定する練習は

強豪校でも取り入れられています!

 

実際にどうやるのかをこれから紹介します。

 

1,ボールが通る位置から二歩ほど左に立つ。

 

 

2,正面を向いて構える。

 

 

3,進行方向を向く。

 

 

4,左足、右足の順に歩いて打点に入る。

 このときの右足が軸になります。

 

 

5,ボールの飛んでくる方向に対して斜めを向いて

 pqrt1で解説した面でボレーする。

 

 

6,惰性で2,3歩歩く

 

コツとして設定した軸足は

ひざを曲げてタメを作り

ボレーの瞬間にボールに力を伝えましょう。

 

パワー

 

 

ための作り方は今すぐ確認できます!

 

この記事を見ながらやってみましょう!

 

 

そして次でついにフォアボレーの

基本形の完成です!

 

 

ぜひ読んでみてください!

 

前衛の命!絶対にミスしないフォアボレーpart1

こんにちは!

 

シューサクです!

 

 

突然ですが皆さん

フォアボレーの正しい

形を知っていますか?

 

フォアボレーの

正しい形を知っている人は

フォアボレーをすれば

確実にポイントが取れます!

 

 

ということはそれだけ試合に

勝てるということです!

 

 

正しい形を知らない人は

フォアボレーをしても

ミスのほうが多くなります!

 

 

フォアボレーでミスのほうが

多い前衛は絶対に勝てません。

 

 

弱小前衛のままテニス人生が終わります!

 

負けた人のイラスト(男性)

 

一流選手でフォアボレーでミスの

ほうが多い前衛なんていません!

 

 

ミスを多くしている選手は

勝ちあがれていません。

 

 

 

レベルが上がるにつれて

フォアボレーの決定率が上がっている

ということです!

 

 

 

ここではフォアボレーを

する中で一番最初に

意識することを紹介します。

 

 

 

ズバリそれは

きれいな面でボレーする

ことです!

 

 

 

これができていないと

確実にミスが増えます

 

 

正しい面を作る練習の

解説していきます。

 

1,ボールの飛んでくる方向に対して正面をむく

 

 

2,ラケットをフォア側で斜めの面にする。

 

 

3,ボールを引き付けて右肩の前でとらえる。

 

 

4,ボールをとらえたら面の向きを変えないまま押し出す。

 

 

これを繰り返し練習して

形を覚えましょう。

 

できるようになると力を入れなくても

ボールが遠くまで飛ぶ

ようになります。

不登校 成功

 

 

 

そしてこの記事を読んでいるあなた!

 

 

今すぐこの動きをしてみましょう!

 

どこでもできる動きなので

時間があるときにやってみましょう!

 

 

 

part2記事で次のステップを紹介します!

 

ぜひ読んでください!

 

実は全く怖くない?アタック止め!

こんにちは!

 

シューサクです!

 

 

皆さんアタック止めは好きですか?

 

おそらくほとんどの

人が嫌いだと思います。

 

 

アタック止めが得意になれば

相手のきめに来たボールを

逆にポイントすることができます!

 

相手の戦意も喪失させることができ

あの前衛は強い

という意識を与えられます!

 

 

アタックを全く止められないと

あいつからは絶対点が取れる

と思われてしまいます。

 

 

そうなると相手からは全く怖くない

へぼ前衛

になってしまいます!

 

 

IMG_4227

 

レベルの高い選手の試合を見ると

アタックを打たれても

ほとんどとめています。

 

 

だけど

怖いものは怖い!

 

自分も最初は怖がっていました。

 

しかし正しいやり方を覚えるだけで

 全く怖くなくなります!

 

 

それではやり方を教えていきます。

 

1,相手に対して正面を向いて立つ

 

 

2,面がネットから出るくらいの位置に構える。

 この時ラケットを上げすぎない

 

 

3,ボールを上から見下ろす

 

 

4,しゃがみこまないようにして面を出す。

 

 

これが正しいやり方です。

 

大切なのは 

上から見下ろすことと

しゃがみこまないことです。

 

 

 

これができるようになるとアタックが

全く怖くなくなり

逆にポイントが取れるようになります!

 

仕事こそ至高

今すぐに自分でアタックを

止めている場面を想像してみましょう!

 

そしてアタックは怖くないと唱えましょう!

 

 

 これをするだけで

アタックを止めるイメージが

作れて恐怖もなくなります。

 

 

効果的な練習法は別の記事に

あるのでぜひ読んでみてください!

 

 

正しいアタック止めをマスターして

得意技にしましょう!

 

そして相手を返り討ちにしてやりましょう!

 

 

 

 

ハイボレーを華麗に決めろ!!

こんにちは!

 

シューサクです!

 

 

突然ですが皆さん

ハイボレーはできますか?

 

 

ただ高い打点で打つだけでなく 

厳しいコースを狙えていますか?

 

 

ハイボレーができれば
チャンスボールを確実に決める
ことができます!

 

そして派手なプレーなので

会場が沸きます!

 

そうなるとお客さんを味方につけられるので

自分たちも思い切りプレーできる

ようになり勝ちが近づきます!

 

 
ハイボレーができないと
チャンスピンチになってしまいます!




そうなるとチャンスボレーも決められない

下手くそ前衛

になってしまいます!

 

そんなことを試合中にしていると

確実に勝てません!

 

 

IMG_8802

 

 

 

 簡単にでみえるハイボレーですが
実は
ミスするリスクがかなり高い
のです。

 

トップチーム同士の試合を

見てもハイボレーができない選手は

一人もいません。

 

 

そしてハイボレーを決めきれない人は

確実に負けています!

 

最初に言った通り

ただ高い打点で打つだけでは

いけません。

 

 

ここではフォアハイボレーの

正しい打ち方

を教えていきます。

 

 

1,ラケットを高い位置に持ってくる。

 

 

2,打点に入って軸足(右足)を決定する。

 

3,高い打点でボールをとらえる。

 

 

4,打ったあと面を残してラケットが下がらないようにする。

 

 

 

この4つを意識してやってみてください!

 

決定率が格段に上がります!

 喜び

 

このプレーは背筋が

曲がっているとミスになります。

 

皆さん

背筋はピンと伸びていますか?

すぐに伸ばしてください!

 

 

別の記事にもありますが

背筋を伸ばすこと

を意識してみてください。

 

 

 

最初も言った通りハイボレーは

ミスするリスクが高い

プレーです。

 

 

ちゃんとしたやり方をマスターして

チャンスを確実に

決められるようにしていきましょう!!

 

間違いだらけ?ローボレーの認識!

こんにちは!

 

シューサクです!

 

 

突然ですが皆さん

 

ローボレーはどういうプレーか知っていますか?

 

基本ローボレーは

攻められているときにすることが多いです。

 

ローボレーとは
耐えるプレー
なのです!

 

これが分かっている人は無理に攻めず

ミスが少なくなります!

 

わかっていない人は

一生ローボレーをミスし続けます!

 

多くの人は

ポイントになるプレー

だというと思います。

 

それは大きな間違いです。

 

 

 

 

ソフトテニス団体決勝。日本は男女ともに銀メダルを獲得。写真は男子の小林幸司選手(左)、篠原秀典選手組(写真:AP/アフロ)

 

 

別の記事でも書いた通りローボレーは

ミスの出やすいプレー

です。

 

 

そんなプレーを強引に

決めにいってもより

ミスが出やすくなるだけです!

 

 

しかしそのローボレーを

ミスなく相手の足元に返すことで

チャンスボールにつながります!

 

 

 

トップレベルの前衛を見ると

難しいローボレーは

つないでチャンスを作っています

 

強引に決めに行っている

選手は少ないです!


情熱

 

しかし誰でも試合中に

足元にボールが飛んでくると

焦ってしまいます

 

 

そこでローボレーの認識を変えることで

とりあえず返そう

という気持ちになりプレッシャーが軽減されます。

 

 

今すぐ頭の中で 

ローボレーは耐えるプレー

と唱えましょう!

 

何も考えていないときなども

これを唱えましょう!

 

 

その後、練習の中からローボレーを

ミスなく返す

という意識をしていきましょう!

 

 

そしてローボレーに対する

認識を変えていきましょう!

 

 

技術に関しては別の記事で紹介します。

 

参考にしてみてください!

ローボレーの極意!最初は体の後ろでとらえる!?

こんにちは!

 

シューサクです!

 

 

みなさんはローボレーは得意ですか?

 

ローボレーが得意な人は

ピンチの場面をプレー一つで

チャンスに変えることができます!

 

 

しかし自分が見てきた中で

ローボレーを全くミスしない人は

ほとんどいません

 

ローボレーはネットから

離れた低い位置でとらえるため

高い技術が要求されます。

 

IMG_1177


ローボレーはだれでも
前でとらえすぎてしまいます。

 

そのせいでラケットの面が安定せず

ミスが多くなっているのです。

 

 

そこで最初の練習として

体の後ろでボレーする

練習をしましょう!

 

 

 

この練習をすると

体に引き付けてボレーする

感覚が身に付きます。

 

すると前でとらえる

感覚が取り除かれます。

 

そしてミスが少なくなり

安定してローボレー

ができるようになります!

 

 

前でとらえる感覚が残っていると

いつまでも

ローボレーのネットミスが減りません。

em04-01.jpg

 

この練習は毎年インターハイ

出場している強豪校でも

取り入れられています。

 

ここでやり方を教えます

 

1,サービスライン付近に立つ

 

 

2,飛んできたボールをなるべく後ろでとらえる

 

 

3,球出しの足元にまっすぐ返す

 

 

簡単にできる練習です。

皆さんもやってみてください!

 

 

このボレーの形はすぐに

作れるので実際にどんな形で

どこでとらえるのか今からやってみてください!

 

 

またこの練習は

背筋を伸ばしてやらないと意味がない

ので今から意識してみてください!

 

 

別の記事で応用編も紹介します!

 

 

そちらもぜひ読んでみてください!!

バックボレーが得意技に!?part3

こんにちは!

 

シューサクです!

 

 

前回まででバックボレーの

基本の形ができました!

 

 

ですがこれを試合でできないと

意味がありません

 

試合できれいなバックボレーができると

緊張した場面でも

きまった形でポイントが取れます!

 

 

練習できれいにできているだけでは

自己満足に過ぎません!

 

今回はこのボレーを

試合で使う時に

意識することを紹介します。

 

 

IMG_2799

 

 

 

その意識することとはズバリ

タイミング

です!

 

 

 

これは前回言った動き出しの

タイミングもそうですが

試合のどのタイミングで使うか

というものです。

 

 

 

 

これが分かるようになると

主体的に動いて

ボレーできるようになります。

 

 

 

逆にこのタイミングが

分かっていないと

いつまでたっても

自分の形でボレーできません。

 

 

 

ということは

自分のタイミングでできると

必ずポイントが取れるようになる

ということです。

喜ぶ人たちのシルエット イラスト素材

 

うまい選手の試合を見るとボールがそこに

飛んでくるのが分かっているかのように

バックボレーをしに行きます。

 

 

決めれない人は

打たれてから動くので

ミスをよくしています

 

 

 

しかし相手の打つところを

完璧に読めることはありません。

 

 

 

今回は試合のどのタイミングで

相手が自分のバック側に

打ってきやすいのか教えます。

 

 

 

1,自分がフォアボレーで得点した後

 

 

2,バック側を大きく開けているとき

 

 

3,相手後衛が振り遅れた時

 

 

というタイミングで

打ってくることが多くあります。

 

 

 

試合でこのような場面になったとき

思い切ってバックボレーを追ってみましょう!

 

 

 

はじめはミスも出るかも

しれませんが続けていけば

できるようになります!

 

 

またやっていくなかで別の

タイミングで打たれるときもあると思います。

 

 

それは相手後衛の特徴でもあるので

それを踏まえて動きましょう!

 

 

慣れていけば自分で

タイミングも見つけられます!

 

 

ぜひ試合の中で試していってください!